カルチュラル・オリンピアード 青森におけるアート政策の可能性（3/8開催）
2020年東京オリンピックがやってくる！
スポーツだけでなく文化の祭典でもあるオリンピック。ロンドンオリンピックでは、カルチュラル・オリンピアード（文化プログラム）が英国全土で開催され、文化振興のみならず、観光や地域振興などの面でも波及効果を生み出しました。新たな青森の魅力を発信し、街を元気にする方法を考えるフォーラムを開催します！
オリンピック・パラリンピックの開催国において文化プログラムの一環として行われているプログラムです。期間は前大会終了後から次の大会開催までの４年間で、文化・芸術に関わるパフォーマンスや展示、舞台公演を実施。ロンドンオリンピックにおいては、英国全土で文化プログラムが実施され、文化セクター全体を活性化するだけでなく、観光や地域振興などの面でも波及効果を生み出しました。
開催日時
平成27年3月8日（日） 14:00〜17:00
会場
BLACKBOX 2F BLACK HALL
〒030-0862 青森市古川1丁目14-3 TEL.017-735-0555 FAX.017-735-0550
14:00 ～ 14:10 アートでオン！今後の方向性について 三澤 章（アートでオン！監事）
14:10 ～ 15:10基調講演 講師：湯浅 真奈美 氏（ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長）
大学卒業後、国際産業見本市主催会社の広報部を経て、独立系の映画配給会社の劇場宣伝部に所属。宣伝プロデューサーとして、劇場公開映画の広報宣伝を担当。1995 年、英国の公的な文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルのアーツチームに所属。2005 年より現職。アーツ部門の担当マネージャーとして、日本におけるブリティッシュ・カウンシルのアートプロジェクトを統括。日英両国の文化機関と連携し、文化芸術を通した日英間の交流プログラムを担当。文化庁文化審議会委員および文化政策部会委員、横浜市創造界隈形成推進委員会など。
15:25 ～ 17:00シンポジウム
パネラー： 湯浅 真奈美 氏・鹿内 博 氏（青森市長）・若井 暁 氏（マルハニチロ侫武多会囃子方「海鳴」顧問）・立木 祥一郎（アートでオン！副会長）・大嶋 憲通（アートでオン！委員）・竹浪 比呂央（アートでオン！委員）・コーディネーター： 嶋中 克之（ アートでオン！会長）
主催
アートでオン！
共催
青森市教育委員会
後援
東奥日報社、毎日新聞青森支局、朝日新聞青森総局、読売新聞青森支局、陸奥新報社、デーリー東北新聞社、NHK 青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、
エフエム青森、青森ケーブルテレビ
お問い合わせ
アートでオン！事務局（一般財団法人青森市文化スポーツ振興公社） TEL.017-773-7304 FAX.017-776-2066
