「古川なれそめ劇場」最終回:寸劇・トーク・ライブで、昭和の古川新町がよみがえる。
青森市アートで音楽のあるまち“創造の場づくり”支援事業~青い森のトポス~
劇団青森どまんなか「やっこい組」の夜店通り空き店舗での企画、「古川なれそめ劇場」も今回が最終回。
9月25日(日)、劇団青森どまんなか代表の本間正子さんと、ラジオパーソナリティ張間陽子さん出演!
「寸劇・トーク・ライブで、昭和の古川新町がよみがえる。」のとおり、楽しく懐かしい空間が出現しました。
1974年のある日の喫茶ノーブルで、ある女子高生ふたりが待ち合わせ。
その後、数年ごとにバブル期、OL期、シニア期を迎えたふたりが出会い、
その当時の青森を思い起こすような楽しいトークを繰り広げました。
合間に流れるスライドショー(1974~2016)では、新町・古川~青森市の歴史を振り返り、
客席からは 「お~(この店、懐かしい)」「あ~(そうそう、こんなことがあった)」と、
あちらこちらから感嘆の声が聴かれました。
後半はライブで、青森市民ならみんな知ってる(ある年代以上は…)青森ソングをみんなで歌いました。
デパートソング、企業ソング、CMソング。
会場は多いに盛り上がり、古川なれそめ劇場は笑い声とともにラストをむかえました。
劇団青森どまんなか本公演あります!詳細はアートでオン!HPでもお伝えしていきます。
(取材:アートでオン!事務局)