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「2019年度あおもりアーツカウンシル 文化芸術創造活動助成事業」公開選考会結果

去る6月16日、「2019年度あおもりアーツカウンシル 文化芸術創造活動助成事業」の公開選考会が、リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)で行われました。

今回は7団体からの応募があり、それぞれの事業をPRすべく、申請者が5分間のプレゼンに臨みました。
助成が決定した3つの事業について、ご紹介します。
※申請時の内容になりますので、実施時には多少変更する場合もございます。

助成団体 3団体

一般社団法人進め青函連絡船

「おめでとう!55歳!青函連絡船八甲田丸バースデー・パーティ」

写真:一般社団法人進め青函連絡船

<事業の目的>
1964年8月12日に就航した青函連絡船八甲田丸は、今年、2019年8月12日55歳の誕生日を迎える。バースデー・パーティ形式で集い、「今なお生きている」青函連絡船八甲田丸の存在をアピールする。そして、青函連絡船と交通都市として繁栄した海の街青森市の歴史を若い世代に伝え、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸がミュージアムとして青森市に現存する価値を青森市民や県外からの観光客と共有する。


実施内容

○実施期間
令和元年8月12日(月・祝)
※1964年8月12日に八甲田丸就航

○実施会場
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

○対象
青森市民・青森市に住む小中高校生・大学生、お盆の帰省客、観光客、全国の青函連絡船ファン・鉄道ファン

○実施内容

①一般社団法人進め青函連絡船の主な活動である演劇公演『海峡の7姉妹~青函連絡船物語バースデー・バージョン~』(作・演出:畑澤聖悟)上演。(30分の演目を3ステージ上演予定)
渡辺源四郎商店第22回公演『海峡の7姉妹~青函連絡船物語~』(2015年)、北海道新幹線開業記念[演劇]『海峡の7姉妹~青函連絡船物語(ショートバージョン)』に次ぐ第三弾。

②シンセサイザーによる青函連絡船の汽笛等パフォーマンス

③バースデー・パーティ演出の模擬店

○申請金額
50万円

○助成内定金額
50万円

リーダークライスM

「青森のオペラ祭り “オペラ・ガラコンサート”」

写真:リーダークライスM

<事業の目的>
青森在住・出身、ゆかりのある音楽家によるオペラの醍醐味を楽しむコンサートを開催し、芸術文化の向上、活性化に寄与する。全国各地で演奏活動を繰り広げている演奏家によるアンサンブルを味わうことにより、青森に居ながらハイクオリティーなオペラを楽しむひとときを市民に提供する。

実施内容

○実施期間
令和元年9月29日(日)

○実施会場
アウガ5階AV多機能ホール

○対象
一般市民

○実施内容
全国各地で多彩な活動を繰り広げているバリトン歌手白岩貢(青森大学教授)を中心に、その仲間によるオペラアリア・重唱によるガラ・コンサートを、ピアノと楽器のアンサンブルの伴奏によりオペラの世界を堪能していただく。
青森市においては時折オペラハウスの引越公演はあるものの、弘前オペラのようなオペラ団体もなく、オペラに対しては少しよそ行きで近づき難い印象を持っている市民も多いと思われる。近年、青森市の音楽業界のレベルアップは目ざましいものがあり、県出身の音楽家にも優秀な演奏家がたくさんいる。青森市在住の白岩貢・𠮷田信子に加え、青森市出身で東京在住の葛西健治・恭子夫妻、八戸市在住の荒屋敷和美という歌い手でオペラの素晴らしさ、声楽の楽しさ、生の人の声の魅力を伝えるコンサートを開催することによって、青森市の音楽文化の多彩さを示していきたい。ゲストとして、白岩のドイツ留学仲間、三瓶佳紀氏(クラリネット奏者、札幌交響楽団団員、北海道教育大学講師)を迎え、オペラの名曲の伴奏、ソロを演奏していただくとともに、地元楽器奏者との共演・交流を通じて、青森の音楽文化に刺激を与えていただきたいと考えている。

○申請金額
30万円

○助成内定金額
30万円

青森大学フクロウプロジェクト

「青森市の鳥 フクロウが街に囀るアートプロジェクト」

写真:青森大学フクロウプロジェクト

<事業の目的>
青森の市の鳥フクロウを素材として、フクロウをチェンソーアートで表現し、様々なフクロウオブジェを、青森の街角に展示して、フクロウへの「愛」を市民に啓発していく。


実施内容

○実施期間
令和元年9月~11月

○実施会場
青森大学構内・青森市新町通り

○対象
青森大学学生、青森市民(幸畑地区住民・新町通り商店街経営者)、青森市内中学生・高校生

○実施内容

①青森大学構内で、全日本のチェンソーアートコンテストの上位入場者(菅岡仁/十和田市在住ほか1名)によるチェンソーアートパフォーマンス(2019年9月)

②ワークショップとして、中・高生にチェンソーアート指導(2019年9月)

③あおもりデザイン協会からの協力を得て「AOMORI OWL(アオモリ アウル)」というキャラクターデザインを創作し、制作したチェンソーアートに貼りこむ(シール仕様)。

④上記AOMORI OWLに認定(チェンソーアーチストが制作した作品)したオブジェを新町通りに設置・展示する。(新町通りの経営者の許可を得る)(2019年10月)

⑤チェンソーアート作品を青森市の公的な施設(市民センター・公民館など)に設置するための許可を、青森市長より得る。

⑥今年度の最終ゴールとして、街角に様々なフクロウアートたちが市民と見つめ合い、市民にささやきかけ、フクロウの街青森市に新たなアートシーンが生まれ出ることを目指す。

⑦イベントの歩みを記録した報告書的な「チェンソーアートAOMORI OWLブック」を刊行する。

○申請金額
20万円

○助成金額
20万円

お問い合わせ
あおもりアーツカウンシル事務局
一般財団法人青森市文化スポーツ振興公社
017-773-7304(平日9:00~17:00)