冬のA-Paradise~みんなのクラフト水族館 ~

〇開催場所：青森市役所駅前庁舎アウガ1階 駅前スクエア
〇開催日時：令和6年2月17日（土）開場11:00〜17:00　2月18日（日）開場10:00〜16:00
〇入場・参加：無料　

〇体験メニュー監修・講師：工藤友哉（造形作家）
〇協力：浅虫水族館・あおもり子ども劇場・絵本カフェまりあんじゅ～る・ONE BY PLACE・NOPPO to COFFEE・ほっこりごはん屋 輔・なのまっこ・✳︎六花堂✳︎・Lilybell・juju’s tendresse

「おさかなねぶた」作りなどをアート体験をしながら、飲み物・食べ物も楽しめるクラフトカフェイベントを2日間開催しました。

こぎん刺しや刺繍、蝶モチーフ雑貨、津軽塗風、水引アートなどのクラフト作家さんの出店も、会場を盛り上げてくれました。珈琲・ドリンク、中華弁当やおかしなどの販売も大好評でした。

例年、冬はその年々のテーマやモチーフに取り組んでいます。今年は、魚介類×紙アート。中でも、A-Paradiseサポートメンバーである工藤友哉さん監修の「おさかなねぶた」は、和紙や針金、ねぶたの染料を使って作り、お子さんでもできるよう平面で考案してあり、連日、参加希望のお子さんとおうちの方で賑わいました。

 

【ふらっと寄れる創作体験カフェ】

メインの創作メニューは「おさかなねぶた」。大きい魚、小さい魚、イカ、ホタテの4種類から平面の土台を選び、ロウ代わりに白いクレヨンで塗って、墨を入れて、最後に色を付けました。思い思いのお魚たちが、会場のガラス窓に飾られつつ、乾かしつつ。みんなで作る「いるかねぶた」のコーナーでは、本物のねぶたさながらに、立体の骨組みに和紙を貼っていきました。「折り紙・切り絵で作る海の生き物」コーナーでは、大小カラフルな折り紙を使って、書いたり切ったり、さまざまな海の生き物が生まれました。また、当日はアーティストMARUによる会場ガラス面へのライブペイントも行われ、お絵描き好きな子ども達もそれに加わって、海の世界が広がっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フード・ドリンク&クラフト作家による出店コーナー】

創作体験をしながら、珈琲を飲みたい…そんな願いを叶えるため、NOPPO to COFFEE（珈琲・ドリンク＋「セボン」の軽食・焼菓子も販売）、ほっこりごはん屋 輔（お弁当）が出店！また、クラフト作家として、なのまっこ（蝶モチーフ雑貨）、＊六花堂＊（こぎん刺し）、Lilybell（刺繍）、juju’s tendernesse（津軽塗風雑貨）も出店！

 

 

 

 

 

【サポートメンバー・協力団体によるコーナー】

A-Paradiseを支える協力団体 “絵本カフェまりあんじゅ〜る” による「海と魚の絵本コーナー 」では、おとなも子どももゆったり、絵本を読んで過ごしていました。「浅虫水族館コーナー」では、ポスター展示と通信配布をすることができました。開催2日目の午後は、同館5階ホールにて、協力団体 “ONE BY PLACE” による音楽イベント「LIVE “A” LIVE」が行われ、駅前スクエア⇄AV多機能ホールを行き来する人たちも見られました。