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「到来について」On the To-Come(5.16-6.22間の土日月)

「到来について」On the To-Come

■会期 2026年5月16日(土)-6月22日(月)
※土・日・月曜のみ開催

■会場
〒030-0801
青森県青森市新町2-6-19(旧ユースタイル)
※手打そば 因さま隣

「もし写真がなくなったら?」
本展は、さまざまな領域で制作を行なう作家たちが、それぞれの表現手段を通してこの問いに応答する試みです。
写真は、光学的な記録であることを超えて様々な役割を担っています。あるときは痕跡であり、あるときは指標であり、またある時は複製され流通することで、社会的な関係の中で機能する像でもあります。そして、個人においては制度の中で自身を特定し証明する機能を担い、人生のある瞬間を呼び戻す親密な媒体としても存在してきました。
このように、写真は複数の機能を横断しながら、私たちの「ものの見方」といった認識や関係性の構築にも深く関わってきました。
しかし同時に、写真は特定の技術や流通、産業や制度に支えられた媒体でもあります。その前提が変化するとき、私たちが「写真」と呼ぶものが消えうる施弱性も抱えています。もし写真が存在しなくなった世界において、それでもなお写真の経験を持つ私たちは、何をもって「写真」とみなし、何を「写真」と呼ぶのでしょうか。
本展では、この問いに対する複数の応答を通して、やがて来るかもしれない写真の不在/到来を想像します。

■参加作家
相ヶ瀬広大
天野祐子
コイズミアヤ
高原颯時
田中藍衣
對木裕里
野田幸江
益永梢子
山口幸士
宇田川直寛
龍崎俊
河野幸人

■展示ページ
https://www.moriuchi-a.com/on-the-to-come/

■詳細・作家プロフィール
https://docs.google.com/document/d/1LPfitGsWMGWQ-Ho2PGEJgkpyezMS8Mpvdv5mPaB8L9k/edit?tab=t.O

企画:宇田川直寛 龍崎俊 河野幸人
協力:ギャラリーNOVITA