2/10八甲田サウンド/アートフェスティバル、チケット発売開始!
八甲田丸サウンド/アートフェスティバル、1/10よりチケット発売開始!
八甲田丸
サウンド/アートフェスティバル
2019/2/10 sun.18:00-
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 Adv.¥2,000/Door¥2,500
☆チケット予約フォーム/取扱/会場アクセスなどについては下記Webサイトで!
【八甲田丸サウンド/アートフェスティバル特設サイト】
【空間現代】
2006年、野口純哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛創、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。http://kukangendai.com/
【YPY】
日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、クラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドな大編成プロジェクト「Virginal Variations」、10台以上のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST」の作曲、演出を行う。これまでNous、EM records、Where To Now?、TALなどからレコードをリリースしている。http://birdfriends.bandcamp.com http://soundcloud.com/koshiro-hino
【ASUNA】
10代の頃から東京の実験音楽/即興/音響シーンに関わり、並行して音の物理現象に関する美術作品も制作。2002年「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション/CD作品『Each Organ』、ならびにスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表しデビュー。以降海外を中心に活動。近年は干渉音の分布とモアレ共鳴を扱った『100 KEYBOARDS』のパフォーマンスで世界各地のフェスティバルに出演。アコースティック楽器や電子音楽による作曲作品から即興演奏まで、多岐に渡りつつも一環した作品制作を行う。これまで海外20カ国以上で演奏/展示、CDやレコードなどをリリース。今回はオモチャ楽器と電子音楽によるパフォーマンス『100 TOYS』での演奏予定。http://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/
【Ken FURUDATE】
1981年神奈川県生まれ、京都在住。コンピュータープログラミング、メカトロニクスなどを用いて、インスタレーション、ライブパフォーマンスなどを行う。2002年よりサウンドアートプロジェクトThe SINE WAVE ORCHESTRAを主宰、第二回横浜トリエンナーレ(2005)をはじめ、国内外、様々な展覧会にて出品を発表、Prix Ars ElectronicaにてHonorary Mention(2004)、文化庁メディア芸術祭にて「審査員特別賞」(2018)、Cynetart Awardにて大賞(2018)。個人作品として、「Pulses/Grains/Phase/Moire」(AOMORIトリエンナーレにて初発表)にてDigital Choc賞、Cynetart Awardにてファイナリスト選出。高谷史郎、坂本龍一、Dumb Typeを始め、様々な作家の制作に参加。http://ekran.jp/kf