青森サブカル倶楽部 佐世子風さん
具体的に「これ」というものは思いつかないのですが、母の話によると、子どものころ物心がつく前から「そこにあるもの」を「別のもの」に見立てて遊ぶのが好きだったそうで、台所の椅子をひっくりかえして火に、スリッパを薪に見立ててキャンプファイヤーごっこをしたりして遊んでいたそうです。
遊びからアートの表現に発展していったのかな?と感じています。
こういった「遊び」の延長がアートの感覚に近かったのかな?と思っています。
子どもの頃の遊びが影響してか、私にとっての「アート」は「遊び」のように楽しむのが好きです。
サブカル倶楽部の中では「お絵かき会」を行っているのですが、みんなで絵を描きながらお話をして、コミュニケーションを行う、という単純な会の中から、絵によるコミュニケーションによって普段は話しにくかったり、今まで話せなかったような心のコミュニケーションを共有できる瞬間があることに気づきました。言葉では表せないような感覚を共有する手段としての「アートの魅力」を、とても感じています。
今は自分から「やりたいこと」というのがあるわけではなく、集まったみなさんや、これから集まってくれるみなさんが、どういうことをやっていきたいのかを聞きながら、その活動をサポートしていくことで一体どんなことが起きるのかというのを、楽しんでいきたいなと思っています。
サブカル倶楽部のTwitterでは、部員のみなさんの活動に関することや普段書いている絵などをリツイートしています。どんな部員がいるかわかると思いますので、ぜひのぞいてみてください。部員になりたいという方はお気軽に私までご連絡ください!
青森サブカル倶楽部
青森のサブカルな人達の交流と活動の為の、ゆるーーいクラブ。創設者は佐世子風。
おえかき研究室【月光ラボ】にて「おえかき」を使った様々な活動をしています。 (お絵描き会、ライブペイント、イラスト販売、コーヒーで染めた雑貨製作など)
バーチャルユーチューバーの方とコラボをしながら、空想人物【みつき君】を使った動画配信もしています。